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ICT化する学校教育

学校教育も今やICT化の時代です

筆者の家庭では、夕方や晩御飯の時間にはその日に起こった学校や保育園での出来事を子どもたちが我先にと喋りたがるので、大体どんな生活を送っているかはうかがい知ることが出来ます。以前の事ですが、ある日そうした会話の中で、学校の全校集会について子どもが話しており、どうも筆者が抱く全校集会のイメージと、話している内容が噛み合わないなと思い詳しく聞いてみると、実は全校集会にオンライン会議用ソフトウェアを導入し、校庭に集合する事なく集会が開かれておりました。児童たちは一人1台配布されたタブレット端末を使用し、校長先生の話などを各教室で聞いているそうです。その頃世間はコロナ禍で、企業では在宅勤務が普及し始めた頃でした。ICT化が学校教育にも着実に浸透しているのを肌で感じ、筆者もその昔は同じ小学校だった事もあり、二重に驚きました。以来、筆者は学校からのお便りには必ず目を通すようにしております。

さて文部科学省が令和時代の学校教育に新しいスタンダートとして打ち出した「GIGAスクール構想」というものがあります。教育インフラとして児童生徒に一人1台の端末の配布、また高速大容量のネットワーク通信の整備により、多様な資質を持つ全ての子ども達を個別に最適化でき、次世代の人材を育成する構想を掲げております。

筆者の住むまちでは、既に全ての学校に電子黒板についても、導入が完了しております。

また、まちの公式SNSには、学校のICT機器を活用した授業を紹介しているのですが、先日、文部科学省のご担当者の方がその配信動画を観て、この取り組みについて紹介させて頂きたいと連絡があったそうです。

ICT化の波は、新生活様式の推進とともに進化の速度が速まってきているのを肌で感じる今日この頃です。車番認識システムなど、最新のICT技術を使ったゲートなどの開閉技術もどんどん進化していっていますので、乗り遅れないようにしなくては・・・ですね。

ご検討されている方は、製品開発メーカーでありながら、工事、メンテナンス、販売商社という、すべての業務を一括で担っている、創業45年の実績を誇るシー・ティ・マシン株式会社に是非ご相談ください。

 

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