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『生体認証』について ~高い利便性と精度~

 

『平』

毎年8月6日は広島平和記念日です。76年前のこの日、広島で世界で初めて核兵器が実戦使用されました。筆者は毎年、時間は原子爆弾投下時刻の午前8時15分ではありませんが、この日に黙とうを捧げています。今年は、コロナ禍のリモートワーク下で図らずも午前8時15分に黙とうする事ができました。自宅のテレビで平和式典を観ながらの黙とうでした。昨年は区切りの75周年を迎え、原爆投下時に75年は草も木も生えないだろう、といわれていたまさにその年でしたが、新型コロナの影響で記念式典は規模を大幅に縮小して行われました。今年は通常通り行われていた模様です。黙とうの間、さまざまな事が思い浮かびました。

オリンピックの報道では、8月6日に銅メダルに挑むサッカー男子日本代表の監督、長崎出身であり、サンフレッチェ広島で選手、監督として活躍された森保監督が、試合前日の会見で時折声を詰まらせながら、世界に対し平和に対する思いを語っていたのが、筆者は非常に印象的でした。

少しでも、世界中で困窮している方々や、苦しい思いをしている方々への助けや力になればいいですね。

この日わが家では、子どもたちは平和登校として、久しぶりの登校をしておりましたが、朝のちょうど忙しい時間帯、ちょうど筆者が黙とうをしており、目を開けると子どもたちは誰もいなくなっておりました。前回お伝えしておりましたが、わが家ではコロナによる緊急事態のほかに、末っ子が入院し妻も付き添い入院している状態が、はや1週間以上続いており、そして本日には経過があまり芳しくないことから、1か月程入院が長引くと連絡が有りました。

コロナやオリンピック、平和記念、さらに末っ子の病状も相まって、これほど平和と平穏無事を意識した事は今まで無かったように思います。

トレードオフ          

世の中には実に様々な認証方法(個人を特定する方法)が存在します。グローバル化、情報化社会となった現代においては、この認証方法における「利便性の向上」と「精度の向上」はトレードオフの関係になることがしばしばです。「トレードオフ」とは、ご存じの方も多くおられますが、例えば日本語でよく使われる「安かろう、悪かろう」と言われる言葉がまさにそれですね。値段の安い製品の品質は、それ相応の品質である、という意味の言葉です。

認証システムは、特にセキュリティ分野において様々な認証方法が用いられますが、例えば、数多ある個人情報のパスワード、ID、PINなどを、使い手が利便性を求めるあまりに、個人的にわかりやすい生年月日や0000などの分かり易いものに設定すると、他者によって悪用されるリスク(認証精度の低下)が常に付きまといます。また偽アプリや偽サイトをログインすることで、情報が盗まれる被害が数年前より増加しております。

しかし、近年では生体認証において、皆さんの身近な所で馴染みのあるスマホで指紋認証や顔認証がごく当たり前のように導入されております。その人しか持ち得ない、生体という情報により、スピーディーに認証することを可能にしました。

昨今のコロナ禍でマスク着用により顔認証が出来ないという事案も発生しておりますが、NECではマスク着用のままで、高い精度での顔認証が行える製品を販売開始しております。

利便性と精度のトレードオフの関係は、社会全体の強い需要からなる技術の進化により崩れ去り、近い将来に高い利便性と高い精度を誇る生体認証が普及するのも、時間の問題なのかもしれません。

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