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スマホに突然音声付のアラートが

今朝、大阪府下のスマホや携帯電話に、エリア内で一斉にひと際大きな音で、緊急速報メールが発せられました。驚いたかたも多いかと思います。

南海トラフ地震による大津波被害を想定した訓練、２０１２年から実施されているこの「大阪８８０万人訓練」は、筆者も毎年備えを考える大切な機会だと感じます。

ただ、今年に限っては目下非常に強い台風１０号が接近しており、また、今日も福井県で大きな地震がある状況だったので、これらの影響で本当の緊急速報が流れたのか、と錯覚してしまったのも正直なところです。

こうした大規模災害に対する注意喚起の中で、自宅のハザードマップ確認、防災セットの常備など、各々が意識を高めることにもつながります。

また、お使いの方も多い「グーグルマップ・ストリートビュー」ですが、災害時の浸水を想定した、浸水イメージを街なかのストリートビュー画像にはめ込み可視化できるという、新しいハザードマップも各都市で作成されており、これは近い将来全国規模で運用開始となるのではないでしょうか。

 

自動門扉は停電時にも対応

さて弊社の自動門扉におけるシリーズ、「横開きスライドタイプ（弊社DS型）」を前稿でご紹介しましたので、今回はもう一つの「観音開きスウィングタイプ（弊社DH型）」についてご紹介します。

弊社のDH型自動門扉もまた、長年培った数多くの経験から、幅の広いラインナップをご用意できます。

以前述べたお寺の山門（正門）への自動門扉の導入などは、イメージし易いかと思います。

個人宅、マンション、リゾート施設や寺社など、数々の実績から、個々の場所においてそこに最適な自動門扉をご提供できます。

全ての商品において、閉鎖時のセルフロック機能を備え、災害時などにおける停電対策も万全です。

 

これは個人的な印象で（皆さんもそうかと思うのですが）、建物へ進入する時、自動で観音開きの門が開かれると、歓待され、手厚くもてなされているような、非常に気分が良いものになりますよね。