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自動ゲートが動かない?修理依頼の前にできるセルフチェック

公開日:2026年5月27日

 

 

「駐車場のチェーンが下がりっぱなしで上がらない」
「車がいないのにバーゲートが勝手に開閉する」
「ゲートが開いたままになっている」

 
 
大雨の後などに、こういった自動ゲートの不具合に関するご相談が多く寄せられます。
 
ゲートが急に動かなくなると「故障した」と焦ってしまいがちですが、実はサービス員を呼ばなくても、現場で簡単に解決できるケースが多いのです。
 
今回は、自動ゲートが動かない、あるいは誤作動を起こしたときに、まず確認したいポイントを分かりやすく解説します。
 

自動ゲートが突然動かなくなる主な原因とは?

 

故障ではなく「安全装置」が働いているケースが多い

 
ロボットゲートには、車両や歩行者との接触事故を防ぐための赤外線センサーが組み込まれています。
 
赤外線が遮られることで「車がゲートを通過中である」と認識し、ゲートを開けたままにする仕組みです。
つまり、誰もいなくても、何らかの理由でセンサーの光が遮られると、ゲートは「まだ車が通っている」「歩行者がいる」と勘違いして誤作動を起こしてしまうのです。
 
ゲートが動かない、開いたままになっている場合、機器の故障以外に、常に「何か」を検知し続けているために、安全装置が働いている可能性が考えられます。
 

サービス員を呼ぶ前に!現場で対応できる4つのチェック

 
ゲートが動かない!という時、まずは次の4つのポイントを確認してみてください。
もしセンサーの誤検知が原因ならば、簡単な対処で解決できます。
 

1. 雨や雪による水滴の付着

 
大雨や降雪の翌日に最も多いのがこのケースです。
センサーの表面に大量の水滴や雪が付着することで、赤外線が遮られてしまうのです。
もしセンサー部分が濡れていたら、まずは乾いた布でセンサー部分を優しく拭き取ってみてください。
 
 

2. 風で飛んできた落ち葉やゴミ

 
台風などで強風が吹いた後、飛んできた落ち葉やビニール袋などがセンサーに張り付いている場合があります。
これらも赤外線を遮る原因になるため、付着物がないか目視で確認して取り除いてください。
 
 
3. センサー部分のクモの巣
 
意外と見落としがちなのが虫による影響です。
センサー部分にクモが巣を作ると、糸や巣の付着物が赤外線を遮ってしまいます。
もし見つけたら巣を除去してください。定期的にほうきなどでセンサー周りのクモの巣を払い落とすのが効果的です。
 
 

4. 伸びてきた植栽の木や雑草

 
春から夏にかけて増えるのが、敷地内の雑草や植栽の枝葉が伸びて赤外線を遮ってしまうケースです。
風が吹いたときだけ枝葉が揺れてセンサーをかすめ、ゲートが止まる原因になります。
もしセンサーを遮る場所まで伸びていたら、必要に応じて剪定・伐採してください。
 

それでも直らない場合は?

 

落雷によるブレーカー落ちや経年劣化の可能性

 
センサー周辺をきれいに掃除してもゲートが動かない場合は、電気系統や機械そのものの不具合が疑われます。
 
特に、激しい雷雨の後は、落雷の影響でゲートの安全ブレーカーが落ちているケースがあります。
一度、制御盤内のブレーカーがオフになっていないか確認してみてください。
 
もしブレーカーを入れ直しても動かない、あるいは設置から10年以上が経過している古いゲートである場合は、内部部品の経年劣化が原因かもしれません。
現場での対応が難しいと感じたら、安全のためにも、シー・ティ・マシンへご連絡ください。
 

おわりに

 
自動ゲートが動かない不具合に遭遇した際は、焦らずにまず「センサー周り」をチェックしてみてください。
水滴やゴミを拭き取るだけのひと手間で、その場で復旧できるケースが多々あります。
 
もし、センサー付近を清掃しても復旧しなかったり、ゲートに関して何か気になる点やご質問、お困りごとがございましたら、こちらからお気軽にご相談ください。
 

■無料相談・お問い合わせはこちら

 

 

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