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『換気』について ~室温管理と換気の両立~

 

 

 

3.11

今日は3月11日。日本中が衝撃に包まれた東日本大震災から、11年目となりました。被害に遭われた皆様、そして今なお避難生活を送られている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

11年経った今も、あの恐ろしい津波の映像は筆者の脳裏に焼き付いていますが、子供たちは震災後に産まれた「震災を知らない世代」です。子供たちに震災のことをどう伝えていくか、自分ごととして考えてもらうにはどうしたらいいかと、先日妻とも話し合ったところでした。

地震は、時と場所を選んではくれません。地震が起こったその時、親が助けてやることができない可能性も、もちろんあります。いざというその時、自分の身を自分で守ることができるように、過去に起きたことを教訓とし、伝えていくことも親の役目だな、と感じます。

 

安心・安全・安定の除菌器

新型コロナウイルス感染に対する主要な対策には、換気が有効であるといわれています。

しかし、窓を開放しきって換気を十分に行えば、どうしても気密性が保てず、外気に曝されます。

室温の低下は、特にご年配の方々にとっては健康リスクを冒す一因にもなっており、例えば介護施設などでは、適切な室温管理が環境を管理するうえで最重要因子の一つともいわれております。

そして厚生労働省でも推奨される、窓の換気が十分できない場合は、空気清浄機を併用することも重要です。

弊社がご提案するフィリップスの「UV-C室内空気除菌器」は、紫外線のうち、最も殺菌や除菌で使われる「UV-C光」を用い、高い殺菌性能を保ちます。

例えば、実地テストとして80㎥の部屋で2時間運転した際の殺菌率は98.0%以上となり、また他方、第三者機関でのテストでは、20㎥の部屋で2時間運転した際の殺菌率は、実に99.9%以上の殺菌率を計測します。

しかし、優れた殺菌性能を持つUV-Cは紫外線であり、人体に不安があるなどと警戒される事もありますが、弊社の商品は、UV-C光を外部に漏らさない安心で安全な設計を実現しました。

筐体はUC-C耐性に優れた、耐UVプラスチックを使用、また内部殺菌ユニットには金属製のストラクチャーを採用しております。さらに、メンテナンスなどの際に吸気口を開放する場合、予期せぬUC-Cによる曝露をさせないために、運転をストップさせる機構も備えております。

他社と同等の除菌能力を持つ機器と比べても、低価格、小型軽量、低消費電力を実現でき、24時間常時、使用が可能です。

ぜひ一度、お気軽にお問合せ下さい。

 

 

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