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商業施設の駐車場にある『バーゲート』

変化する交通手段

筆者は最近コロナ禍の三密を避ける行動で、移動手段も車やバイクへと変わってきました。

先週の休みには公共交通機関は使わず、バイクでの移動をしておりました。以前にも述べましたが、こどもがサッカーをしており、保護者はその活動にまつわる様々な手配をするのですが、当番になる事もしばしばです。コロナがなければ子どもたちの運転手として車の手配をするのですが、このコロナ禍の感染防止策で、遠くとも自転車で行ける所であれば子供たちは自転車で参加をしております(そのほかの感染対策も十分に行います)。

 

特性を活かした運用

この日当番となった筆者は、バイクで会場へ向かいました。バーゲートのある駐輪場へ停め、試合の手配をしました。その会場は商業施設と一体となっており、駐車場は、入り口がバイク用と車用のゲートを二つに分けて運用しておりました。そして出場時、その時になって初めて気づいたのですが、出口は車とバイクで一つとなっておりました。いざ駐車カードを入れる時になって、一瞬、車での精算をされるのでは、と少し心配にはなりましたが、きちんとバイク用料金として精算が出来ました。

管理されている方にお聞きすると、この駐車場は他の商業施設と違い、バイクの割合が大変高く、入り口で交通の流れが滞らないように、予めそういった運用方法をされているのとの事でした。

商業施設ではバイクはバイクの駐輪場として運用している所が比較的多いかと思われるのですが、一口に商業施設といっても、その商業施設ごとの特性を活かした運用が行われていますね。

 

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