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『防災』について ~火災が多い季節とは?~

 

 

 

未来のマシン

モータースポーツのファンなら誰しも知っているサーキット場に、富士スピードウェイというサーキット場があります。モータースポーツの世界最高峰イベントであるF1、これが日本で初めて開催されたのが富士スピードウェイであります。この年が1976年ですので、非常に長い歴史のあるサーキットです。

今年、この富士スピードウェイで、「未来のマシン」が公開走行を行いました。

未来のマシンとは、空中を浮上して走る乗り物、ホバーバイクです。世界初の実用型の乗り物です。

このホバーバイクは「XTURISMO(エックストウーリスモ)」という名前で、実際に販売開始が発表されました。開発した会社はA.L.Iテクノロジーズという会社です。元々ドローン開発を手掛けていた会社で、その技術がこれにも活用されております。公開走行では、高さ約2m以上も浮上しました。

実際の映像を見ると、想像していたよりも非常に滑らかに昇降し、加減速も的確に操縦できていたようです。筆者が想像で思っていた未来のマシン、それよりもより未来感がありましたね。

まだ法整備などが整っておらず、公道での走行はできませんが、将来道路整備をされていない場所や、災害現場の人命救助や物資の運搬など、これからさまざまな活躍が期待できますね。

 

火災が多い季節とは?

今回のテーマは、防災です。火災の発生は冬が多いというイメージがありますが、実は3月~4月にかけての春が一番多いそうです。春は乾燥が続くうえに、一年の中でも特に風が強い季節であることから、着火しやすくなる乾燥と、燃え広がりの原因になる強風という条件が揃うため、春は火災が多くなるんだそうです。火の始末は、年中を通して念入りに行う必要がありますね。また、ビルやマンション内においては、防犯カメラで異常がないかチェックを行うことも、防災の大切なポイントになります。

次回以降も防災について述べさせていただきます。

 

 

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