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『防災』について ~意識を保ち続けること~

 

 

 

冬のスポーツ

2021年での特筆すべき事の一つに、コロナの影響で1年延期して東京オリンピック・パラリンピックが開催されたことがあります。その年が明けて、今年の2022年にはもう北京での冬季オリンピック開催が予定されています。2月からの開催なので、すぐ来月の話になりますね。

ところで筆者は毎年この時期になると、休日には高校生のいろんなスポーツの全国大会を観るのに大忙しです。高校生のラグビーやバレー、駅伝、サッカー等など、ラインナップが充実しています。高校生による全国大会は、プロのスポーツとはまた違った、全国への挑戦の晴れ舞台です。毎年のことながら心を熱くして観ております。しかし、そもそもは筆者も初めは子ども達がサッカーをしていた理由で、高校生のサッカーを観て学ぶようにという事で観戦していました。それがいつのまにか、親の方が高校生のサッカー全国大会にはまってしまい、今では種目の垣根を超え、一つのスポーツ種目として観るというより、むしろドラマを観ているような気持ちです。

そんななか、先日に熊本県の県立高校である大津高校が、サッカー全国大会で準決勝まで勝ち進み、開催地での部員の宿泊費などの資金が尽きてきたというニュースがありました。保護者会から緊急で、賛助金の寄付募集を公式ホームページで行なったところ、2日間ほどで予定額を上回る額に達したというニュースでした。筆者も寄付を募っているという話題を家で話していたのですが、その明くる日にもう予定額を上回ったという事で、公立高校として、地方出身の選手として、頑張ってほしいという気持ちが多く寄せられたかと思われます。スポーツをする子ども達にも夢を与えるような出来事だったかと思います。

防災の意識を保つ事

総務省消防庁の火災統計によると、全体の火災のうち、建物での火災が55%以上を占めています。そしてその実に半分が、住宅での火災になっております。空気が乾燥するこの時期には、一層心掛ける必要が有りますね。

先日、年の瀬も押し迫ったころに、急に電気が落ちる音がして、辺りが真っ暗になりました。停電です。突然のことに、正に目の前が真っ暗になりましたが、子どもの前でもあったので、まずは落ち着いて行動を起こしました。予め場所を決めてあった懐中電灯を取り、子どもにはダイナモ式のライトを渡して、ブレーカーを元に戻すと、無事に復旧しました。翌日、家から1キロ程離れた工場で、大規模な火災が有ったことが分かりました。そうかと思えば、先日夜遅くには、はっきりとした地震による揺れを感じました。

あくまで筆者の回りでですが、いろんな事が重なると、否が応でも防災に対する意識は高くなりますが、重要なのは、この意識を保ち続けるという事です。

さて、弊社では防災にかかる新しいおすすめ商品があります。コンパクトな携帯型のLEDライトで、非常用回転灯機能も付いている「パワーライト&レスキュー フレッドライトプロ」という商品です。

防水性能があり、衝撃に強い、タフなアイテムです。災害時や緊急時はもちろんのこと、筆者がこの間経験した停電時には室内照明にもなるような形状をしています。底部には磁石が内蔵され、吊り下げフックや、ストラップホールも付いている為、タフでありながらフレキシブルに様々なシーンで使えます。また、ライトが側面に6箇所、正面に1箇所設けられ、非常回転灯の役目を果たす点灯パターンを含めた、5つの点灯パターンを可能にしています。防災用品には揃えておきたいアイテムですね。

 

 

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