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緊急事態宣言下でのＧＷ

 

先日に、「こと座流星群」の活動が極大を迎えました。全国的に目視での観測も可能との情報があったので、我が家でも観測を行いました。４月は晴れた夜が多いという事もあり、これはチャンスだと期待しました。子供たちも、この時ばかりは普段の就寝時間を少し押して観測しました。観測といっても天体望遠鏡などではなく、自宅のベランダから眺めておりました。すると、夜十時を過ぎ一時間ぐらいの間に北の空に一つ、流れ星を発見しました。筆者はその他東の空に一つ発見したのですが、全員で確認できたのが北の空の一つでした。筆者としては何よりも子供たちが生まれて初めて流れ星を確認できたことが非常にうれしかったです。

筆者は若いころ、しし座流星群を見に、地元の友達と真夜中に公園の芝生に寝転がって観測をしたことがあります。また小学生のころにはそのころはまだ禁止されていなかったマンションの屋上に入り、極寒の中で流星群を観測したのが思い出されます。

現在、コロナ感染者数に歯止めがかからないなかで、東京、大阪、兵庫、京都の４都府県に加え愛知、北海道、岡山、広島、福岡の計9都道府県に緊急事態宣言の発動となりました。みんなが楽しみにしていたゴールデンウィークも、出掛けられません。

そんななか、前述の流星群ですが今回はみずがめ座流星群が活発になっており、５月６日に極大を迎えました。観測機器などなくても、自宅のベランダなどでも目視で捉えるチャンスがあります。ステイホームでのGWの過ごし方に最適な流星の訪れとなりました。

 

 

コスパに優れるデジタルドアロック

まさに本日、今朝の事なのですが、子どもが玄関の鍵を開けっぱなしで登校していきました。もう既に、何十回と同じ事をしでかしており、毎回言って聞かせてはいるのですが・・・。近所の親御さんと話をすると、そこのお子さんは自転車の鍵を何度も無くすので、ワイヤーロックのダイヤル式に変えたとの事。因みに我が子もご多分に漏れず、既に自転車の鍵を無くしており、また新しい鍵がつい一昨日には一時的に行方不明になっていました。近所の親御さんの対応は確かに合理的ではありますが、筆者としては鍵の重要性と、子どもの生活態度をより良くするために、我が家ではあともう少しだけ、粘り強く説明していきたいと思います。鍵そのものが重要なのではなく、家屋を守るということですね。

さて、弊社はセキュリティについて、セキュリティ設備やあるいはセキュリティシステムの多岐にわたる分野や、またさまざまなアプローチで商品をご提案しております。

今回は「暗証番号式デジタルドアロック」をご紹介します。

マンションでは集合住宅として、設備にある程度の費用がかけられるので、エントランスではデジタルドアロックをみかけます。それを、今回はコストパフォーマンスに優れた商品として、個人宅にも「デジタルドアロック」を設置できるというものです。既存の玄関扉に後付けでき、電気工事は不要です。

オートロック機能により、外出時の悩みの種である鍵の閉め忘れは無くなります（手動モードも選択可能）。また個人宅だけでなく、「ホームモード」「セキュリティモード（管理者権限）」のモード別設定によって、マンションや店舗ほか、さまざまな環境で使用可能です。

テンキーで暗証番号を入力方式ですが、昨今のコロナ禍による「非接触」にも対応し、オプションのカード、Felicaなどがあれば、簡単に解錠できます。色も３色（シルバー／赤／黒）と取り揃えております。