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車の防災、してますか?水害から車を守る防災用品【HAKOBUNE】

もう一つの「防災の日」

9月1日は「防災の日」です。
関東大震災が起きた日にちなんで、1960年に制定されました。

2023年には、NHKが9月2日と3日に放送した高精細カラー化した関東大震災の記録映像や、9月1日から公開された実話をもとにした映画「福田村事件」など、テレビや新聞・SNSなどで関連する話題を目にする機会が増えていました。ですので、防災の日をご存じの方も多いかと思います。

実は10月13日も「防災の日」なのですが、ご存じでしょうか。
その名も「国際防災デー」。国際的な協調を通じて自然災害を軽減することを目的とし、1989年に国連が制定しました。

 

今年、8月は台風に伴う風雨災害が多かった一方、9月は台風の発生率が過去最少となりました。
近年は2019年の台風19号、いわゆる令和元年東日本台風のように、10月に入っても強力な台風が発生することが増えています。
秋本番になっても、依然として油断はできません。

国際防災デーを機に、災害への備えについて改めて見直してみてはいかがでしょうか。

防災対策、何をすればいい?

・非常食、飲料水の備蓄
・非常用持出袋の用意
・避難経路や避難場所などの確認
・職場や自宅のハザードマップを確かめる
・家族で非常時の行動について話し合う

 

災害への備えと言われてすぐに思い浮かぶのは、以上のようなことではないでしょうか。
どれも命や安全を守るために必要不可欠なことです。
しかし、重要であるにも関わらず見落とされがちなのが「車の防災対策」です。

豪雨などで冠水した際に、被害を受けるのは建物や農地だけではありません。車にも大きな被害が発生します。

冠水から車を守る防災用品について

 

    

車の冠水、どのくらいなら大丈夫?

冠水位置がタイヤの半分以下の場合

車は、多少の浸水なら耐えられるよう設計されています。大抵はさほど問題はありません。
修理が必要な場合でもブレーキローターの交換程度ですむことがほとんどで、費用としては数万円です。

 

冠水位置がタイヤ上部・マフラーより上の場合

かなり危険な状態です。マフラーからエンジンに水が浸入し、エンジンが破損する恐れが高くなるからです。
エンジンだけでなく、電子制御されている内部機器も故障しやすくなります。
もしエンジンが故障しなかったとしても、水没した車は金属部分が腐食しやすい状態です。特に津波による冠水の場合、水に塩分が含まれているためより錆びやすくなってしまいます。
また、冠水するということは、下水の混じった極めて不衛生な水に浸かったということを意味します。シートに染みこんだりエアコン内部に入りこんだりした汚水によって、悪臭やカビが発生します。
車の修理費用が100万円を超えるケースや、買い替えが必要になることもあります。

 

車両用ウォーターゲートカバー 【HAKOBUNE】

「HAKOBUNE」は、水害から車を守るバルーン型の防水カバーです。
耐久性・防水性に優れた丈夫な素材や防水ファスナーを採用しており、内部への浸水をブロックすることができます。
また、豪雨や津波から車を守るだけでなく、多目的に使用できる防災アイテムです。

 

 

利用シーン例

・大雨や津波による車両の冠水被害を防止
・火山噴火時の噴石・火山灰から車を守る
・土石流などの土砂災害から車を守る
・防災・備蓄品の水濡れを防ぐ
・重要書類・機密書類の、災害による消失を防止

 

HAKOBUNEの特長

・最短10分で空気注入が完了
・車両にあわせて選べる豊富な製品サイズ
・耐久性、耐候性、防水性に優れた素材で車両を保護
・防水ファスナーを採用。隙間からの浸水を最大限防止
・満充填で27時間の形状維持が可能

製品ラインナップ

軽自動車からワンボックスカー・キャンピングカーまで、車両サイズ別に5種類の製品をご用意しています。お持ちの車や保護したい備蓄品・書類の量にあわせて、適したサイズをお選びいただけます。
また、サイズ毎に異なるカラー展開を行っているので、複数サイズをご利用いただく際にも判別がしやすい設計となっています。

 

【HAKOBUNE】について、詳しくはこちらをご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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