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『体温検知カメラ』について ~毎日の体温計測~

教育行政

本日、筆者の子どもが通う小学校から、保護者へ向けて一斉にメールが配信されました。

文部科学省が未来を担う全ての子ども達に向け、ICT機器を活用した環境整備「GIGAスクール構想」を推進しており、本市もICT機器を活用したわかりやすい授業、デジタル学習を運用しております、との内容でした。最近では筆者の小学校高学年の子ども2人に、学校から各1台ずつipadが手渡された所でした。

冬休み期間中は、電子黒板装置と児童の画面が共有できるという、AppleTVを導入できるとの事でした。

情報連絡、情報共有は、例えば先の保護者への一斉メールにしてもそうなのですが、筆者の小学校時代とは、本当に雲泥の差の違いが有りますね。実家の電話に置いてあった連絡網が懐かしいです。

筆者は時間が有れば子ども達に素人ながらに勉強を教えているのですが、やはり昔と今の学校教育の方針は異なり、それに自身の子どもの教育、という事もあり、筆者としては余計にストレスが溜まります。

しかし昔と今とは違い、また筆者と子どもも、また別々の人間であるという意識を持って温かく見守ってあげられるようにしたいと思いました。

 

検温

先々週の事でした。末っ子に元気がなく、検温の結果、熱が有り保育園も休んでかかりつけのお医者さんへ行きました。嗅覚と味覚に異常は無く食欲旺盛、また2日程で完治した為、担当医師にも新型コロナに関する処置、処方もされずに一安心していました。

ところが、一日空けて、今度は真ん中の子どもが発熱し、小学校を一日休む事になりました。共働きのわが家では、筆者の両親がヘルプに来てくれて本当に助かりました。子ども世帯の家庭ではよくある、風邪を移しあうケースで、同じくかかりつけのお医者さんでも診断頂いたのですが、今度は場所が本来の場所とは隔離された離れのような場所での診断でした。これも幸い風邪であり、次の日には普段通りに元気に登校しました。

元気になり登校したその日に、例の保護者への一斉メールで、コロナ感染状況を踏まえて対応レベルが2へと引き上げられました。少しタイミングが遅れれば、家族全員が自宅待機となっていたかもしれません。

妻とギリギリセーフだったとは話していましたが、年の瀬を控え、予断のならない状況になってきました。

検温は、小学校や保育園以外でも、サッカーや水泳、学習塾全てにおいて、事前検温しメール伝達することが義務付けられております。

これから年の瀬へ向け、来週から寒さも本格化する中、一層気を引き締めなければなりませんね。

 

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