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『カーシェア』について ~人を好きになる時~

人を好きになる時

かなり個人的な好みですが、筆者はトヨタ自動車の豊田章夫社長が好きです。ちなみに家のクルマはホンダ製、また愛車のバイクもホンダ製なのですが、しかしある時になって、豊田章夫社長が好きになりました。

それは昨年開かれた東京モーターショー、特別トークでの一幕でした。

社長が乗ってみたいクルマを訊かれた場面で、「本当は、ガソリン臭くて燃費が悪く、大きな排気音の出る、野性味あふれるクルマが好きです」という発言をされました。これは後に自社CMにも使用されました。折り悪く、その当時は環境活動家の国連演説などが話題を集め、豊田章夫社長の発言には非難が殺到しました。

しかし筆者は逆に、この発言によってある種の親近感を覚えました。

ご承知の通り、トヨタ自動車は言うまでもなく、これよりもずっと以前から、環境保全に考慮し、厳しい排ガス規制をクリアしたエコカーを作り続けてきました。プリウスの普及がその実績を物語っています。

環境保全型社会、循環型環境社会を標榜する、そのような会社の社長が、思わず漏らした本音、というところに惹かれました。クルマをサービスする会社が、弊社は環境保全だけを考えて企業活動をしています、と言われたところで、筆者としては、あまり信用が置けなく感じます。時代錯誤、懐古主義だと言われるでしょうか。

等価交換-クルマの良さには必ず、何かしらの対価が払われる-という言葉が想起されます。

その払われる対価を、未来指向で環境保全に向け出来るだけCO2排出を抑えましょう、という考え方に持って行った方が、自然な気がします。

 

モビリティ

トヨタ自動車は数年前に大きなビジネスモデルの転換をしました。「モビリティサービスの企業として生まれ変わる」というものでした。「モビリティ」とは、「移動性」といった意味で、旧来の単にクルマを作るだけの会社から、移動する為のシステムを全般的にサービスする会社になる、というビジネスモデルでした。

また他方で随分前から、「若者のクルマ離れ」という言葉が出ておりますが、実は「クルマ」自体を離れたのではなく、「クルマを所有する」ことから離れていっているというのが実情です。所有するのでなく、「利用する」という考え方です。カーシェアリングが最たる例であり、昨今のシェアリング社会に生きる若者には既にカーシェアが市民権を得ており、現在ではシニア層にも積極的に利用されております。あるカーシェアの企業では、シニア層に特化した囲い込みを狙うマーケティングも存在します。

さて、「モビリティ」という言葉ですが、弊社はカーシェアプラットフォーム Lemon Mobility Net -レモン・モビリティ・ネット- の新しいサービスとして「レンタル モビリティ オフィス」を提供しております。

クルマを貸す方と借りる方をコネクトするカーシェアのプラットフォームになります。

例えば企業が使っていない時間帯の営業車を有効活用させたい、そんなご要望にワンストップでお応えします。

また、借りる方はパソコンが一台あれば、車内で快適なオフィスワークができるよう、デスク、電源、リラックスグッズや衛生用品、緊急時の避難所セットに至るまで、全てご用意します。

これからはクルマを貸す方も借りる方も、またひいては社会全体が、クルマを「自動車」としてではなく、より広義な意味である「モビリティ」として利用する、という考え方が定着していきそうですね。

 

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