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『企業SNS』について ~手軽だけど難しい?~

コロナ禍のGW

今年のゴールデンウィークは緊急事態宣言が出ていない2年ぶりのゴールデンウィーク、しかも企業によっては10連休となったところもあり、天候もおおむね良好という好条件が揃ったおかげで、日本全国の観光地も賑わいを見せていたようです。依然コロナ禍の状況ではありますが、感染対策に気を付けつつ、久々のお出かけを楽しんだ方も多いのではないでしょうか。

今後は感染者数の推移が気になるところですが、コロナ禍初期は「罹った人が悪い」というような風潮がありましたが、ここ最近は「注意していても罹るときは罹ってしまうもの」という雰囲気に変わってきたように感じています。コロナに罹ったことを隠さなくてはいけないような雰囲気は、かえって感染拡大を招いてしまう可能性もありますので、個人的には良い傾向だと思っています。コロナ感染した友人からも、「対策をしっかりとっていたので、どこで感染したのかさっぱりわからない」という話を聞きました。どんなに気をつけていても、「絶対に」「確実に」「100%」感染を防ぐことは、日常生活を送る上ではほぼ不可能と言ってもいいでしょう。

だからこそ、罹った時に、または身近な人が罹ってしまった時に、取るべき行動をしっかりと確認して、備えておく必要がありますね。

 

資本力がなくても

筆者の兄は、主に子育てに関した教育関連の事業を行っています。しかし、大手の教育関連の企業などとは違い、資本が十分ではないために、大規模な広告やキャンペーンを行ったりするのはなかなか難しいそうです。個人事業主や零細企業の事業主なども同様のことが言えるでしょう。

そこで、SNSを使った企業のPRは、そういった事業主の方々でも、多くの資金を必要とせずに行う事が出来ます。ただし、SNSをきちんとした集客のツールとするためには、上手に活用する必要が有ります。

例えば筆者が昔から長年通っているラーメン屋の店主は、職人気質でそういった事に不慣れなために、SNSの活用はしておりませんでした。しかし数年前に時代の流れで、とあるお客さんに薦められて一時期SNSを行っていました。筆者もしばらく閲覧していたのですが、それから一年ほど経って、その店主にそれとなくSNSについて聞いてみましたが、ほとんど集客には影響していないようでした。幸いお店が傾くなどの影響は全くと言っていいほど出ていないのですが、企業SNSとしては失敗例にあたるかと思われます。

今回のテーマは、企業SNSです。広告予算を出来るだけかけず、なおかつ毎日でも頻繁に行える事がメリットですね。

さて前述の企業SNSの失敗例も含めまして、次回以降も企業SNSについて述べていきたいと思います。

 

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