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『駐車場』について ~キッチンカーで活用~

 

久しぶりの懇談

昨日は小学校のわが子たちの懇談がありました。通常時は1年に複数回懇談が有るのですが、このコロナ禍により1年以上空き、かなり久しぶりの懇談となってしまいました。

懇談、筆者は大切な行事として受け止めております。なぜなら、夫婦が共働きの場合、ややもすれば保護者よりも保育園なり小学校なりの先生方の方が児童を見る時間が長いからです。社会生活において重要な集団生活における振る舞いなどは、実際のところ教育のプロである先生方の方が長くみておられ、親が同じように見ることはなかなか難しいことかと思われます。

そんなわけで、筆者なんかは毎回先生方との懇談の際には、かなり長時間話しこんでしまう場合が有ります。

前回に保育園の送り迎えに父親の割合が多くなったことを述べましたが、この懇談においてもそうでした。

懇談に数名の父親の姿が有りました。少なくとも筆者の育った地域でのお話ですが、昔に比べれば父親の全体的な育児への関わりが多くなってきたように感じます。それだけ女性の方の社会進出が達成されているのでしょう。

 

 

4度目

先日、東京都で4度目の緊急事態宣言が発出されることとなりました。新たな方針として、政府が酒類の販売事業者と、酒類の提供停止に応じない飲食店に対し、取引停止を求める方針を示しました。酒類販売事業者の方々は長引くコロナ自粛と増え続ける在庫に、深く嘆いておりました。

酒類のみならず、この長引くコロナ禍では外食産業でのフードロスが問題となっていました。

コロナ禍による巣ごもり需要で外食は減り、スーパーへの需要は一時高まったのですが、三密回避の観点からスーパーへの買い出しを不安視する声も有りました。

そんな中、空いている駐車場を活用して飲食店のお弁当をテイクアウト用で販売される事業者がいます。

三密を回避したい消費者と、休業や時短営業による飲食店でのフードロスを抑えたい事業者の需要がマッチした良い活用方法であります。

また、駐車場は「ドライブインシアター」という形でも活用されております。ドライブインシアターといえば、30年以上前に流行した(筆者も話でしか聞いたことがありませんでした)ものでした。両親が若かりし頃にデートで行ったと言っていました。ソーシャルディスタンスを保ち鑑賞が出来ることから、昨年より全国で続々と復活しているようです。

 

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