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『駐車場』について ~シェアリングサービス~

 

文月

早いもので2021年が明けてからはや半年が経ち、1年の後半、7月に入りました。

7月は、旧暦でいえば別名「文月(ふみづき)」とも呼ばれ、七夕の日に短冊に歌や文字を書いたことが由来ともいわれております。

そういえばここ最近、小学校に通う筆者の子どもたちの国語の授業でやけに俳句、短歌などの創作や文学作品の暗唱が多いなと思っていましたが、文月という理由もあるのかもしれません。

俳句創作の授業では、各クラスでベスト3をみんなで投票して選ぶこともしたようで、自ら創作した俳句がクラスのベスト3に選ばれたわが子は非常に喜び、今でも家の中で創作に勤しんでおります。筆者も全くの素人ではありますが俳句については小学校の時に大好きで、理由は思い出せないですが小林一茶が特に好きでした。そしてわが子にはなるべく興味を持ってもらおうと、俳句のルールである音律(5・7・5)を放棄した『自由律』で有名な俳人、種田山頭火や尾崎放哉を紹介しました。非常に稀有であり、特殊な生涯を送る二人であり、もちろんその句の豊かさは特筆すべきところですが、文字数が膨大な量となってしまう為今回は割愛いたします。今になっても俳句を創作することはよくテレビなどでも有名人がしておりますね。

俳句を創作することは素晴らしいと思います。自ら思索し紡いだ言葉を、非常に限られた文字数をもって最大限で表現しきるところ、そしてそれを誰かに発表、表現するというところ。この一連の行いの中にさまざまな思考や行動が含まれており、とても滋味豊かなことだと思います。

最近お風呂で子どもと、俳句のテーマを与えてもう一人がテーマの俳句を発表する、という遊びをしていましたが、これが実際してみるとなかなか頭を使います。もっとも子どもなどは筆者よりも発想が自由で、何の留保も無くポンポンと発表しています。

駐車場シェアリング

さて、今回のテーマは『駐車場』であります。実はつい昨日も筆者は来週子どもとのお出かけに、ある駐車場のシェアリングサービスのサイトを覗いておりました。因みに、前回のテーマが『シェアリング』だったので符号するところはありますね。子どものいるご家庭では、子どもを何人も連れて電車で往復の移動をするよりは、現地近くの空いている駐車場でシェア出来れば、と考えることもあるでしょう。

筆者はその日家に帰って妻に相談したところ、実は過去に何回もその駐車場シェアリングサービスは使った事がある、と言われ、サービスの細かい内容などは筆者よりも熟知していました。しかも驚いたことに、ついこの間まではスマートフォンの使い方を筆者に聞いていた両親までもが、駐車場シェアリングサービスを使った事があると聞きました。筆者の家庭は特に新しいもの好きということでもなく、むしろどちらかというと保守的な方なのですが、それほど一般的に浸透しているのでしょう。

シェアリングのように、駐車場の在り方自体もここ数年で変わってきております。

次回以降も引き続き、駐車場について述べていきたいと思います。

 

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