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『ループコイル』の様々な設置方法

『ループコイル』の様々な設置方法

以前よりご紹介しているループコイル。地中にコイル状の電線を埋設して電流を流し、車両通行時にインダクタンス(電力)変化を読み取ることで車両を検知する手法です。

ループコイルは長年培われた確かな技術で、高感度、かつ安定した検知が可能になります。

例えば、ロック板(フラップ板)式の駐車場ではフラップ板のすぐ後方に一つループコイルを設置する事で、車両の在車検知が行えます。

広い立体駐車場などでは、進行方向が途中で分からなくなることが有ります。こういった駐車場では、場内の通路にループコイルを前後に二つ設置する事で、進行方向を判定、検知できます。逆走などを場内の警告灯やブザーなどで警告する事ができます。また、ゲート式駐車場のゲート前にも、通過を検知するために広く用いられております。

さらに前回お伝えした自動速度取締装置(通称オービス)では、計測エリア内にループコイル3つを直列で設置させる事で、2度の速度判定が可能となり、より正確な速度を測定する事が出来ます。

ループコイルはこのように、様々な設置方法や運用方法で安全を守る事ができます。

 

 

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