Menu

Useful Information

お役立ち情報

『交通安全保安用品』について ~車で踏んでも大丈夫!?~

今冬のスポーツは・・・

年が明けてから初の3連休、筆者の待ちに待っていた冬のスポーツをテレビ観戦しておりました。年始に伝統の箱根駅伝が有りました。この3連休は、スポーツ選手権が目白押しでした。

100回記念大会を迎えた高校ラグビーは、筆者友人の後輩が出るという事で見逃せない選手権でした。惜しくもその高校は決勝までは行きませんでしたが、決勝戦で桐蔭学園が王者の貫禄を見せつけ、史上12度目の2連覇を成し遂げました。ラグビーはまた、大学ラグビーでも選手権大会が行われており、天理大学が初の大学日本一に輝きました。

また、サッカーでは男子高校サッカー選手権大会の決勝戦が行われ、筆者は初戦から観られるゲームは見ていたのですが、本当に素晴らしいゲームとなりました。決勝戦、昨年静岡学園に悔しい負けを喫した青森山田高校、対するは山梨学院高校でした。青森山田は、野球やゴルフ、卓球、その他でも“超”スポーツ高校として有名ですが、サッカー部も例外でなく、一昨年優勝、去年準優勝と素晴らしい成績を残しておりました山梨学院高校もこれもまた名門校であります。おそらく、下馬評では青森山田に軍配が上がっていたと思います。

いざ試合が始まると、青森山田の層の分厚い、かつ度重なる波状攻撃に、山梨学院はまさに身を挺してディフェンスするという戦いでした。山梨学院防戦一方の時間帯も有りましたが、数少ない攻撃のチャンスを決定力の高さで見事に結実させ、先制点をもぎ取りました。しかし、青森山田の攻撃は止まるどころかさらに激しくなり、1点返され、さらに追加点を決めました。この段階で今までの流れから、青森山田に決まったかに思えたのですが、1点ビハインドの山梨学院は決してあきらめる事無く、倒れては起き上がり、キャプテンであるキーパーがファインセーブをしたり、またフィールドの選手を鼓舞し続け、後半ギリギリあと10分のところでなんと同点に追いつきました。その後、両者延長戦でも決着が付かず、PK戦にもつれ込み、最後は山梨学院のキーパーのスーパーセーブも決まり、見事に青森山田を下し優勝を勝ち取りました。

昨年からのコロナ禍で、高校生たちの選手権、特に夏や秋で行われたものは全て中止となりました。冬になり、サッカーだけでなく全ての開催者側も何とか開催したいとの思いが有ったと思います。全国の高校生たちの願いを叶えられ、中止となった選手権の高校生たちの思いを慮ると、観る側としても今冬のスポーツは本当に特別な思いが有りました。

 

何度でも立ち上がる柔軟性

さて弊社でご提案する安全保安用品、ソフトコーンですが、今回は「ソフトコーンMシリーズ」をご紹介します。駐車場や歩道など、車両接触の可能性が有っても使用出来る商品です。

前回のHシリーズと比べ、ポリウレタンを使用することで車両に踏みつけに対する耐久性が格段に上がっております。「車で踏んでも大丈夫」をコンセプトに開発されました。前回Hシリーズと同様、優れているのはコスト面で、他社製品比較で1/4程度の低価格を実現致しました。

昔は高速道路上で使用されている1本数万円のものを、駐車場や歩道でも使われておりました。それをお客様の声をもとに、コストに優れ、なおかつ品質的にも優れているものを開発しよう、と開発に至りました。

今では約7万本以上の販売実績が有り、これからも伸びていくでしょう。

製品も多用化しており、例えば、屋上駐車場で防水加工を施しているようなアンカーが使用できない路面にも使用出来るアダプターも有り、幅の狭い縁石の上にも取り付けられるタイプも有ります。

一度試してみる価値は大いに有り、ですね。

 

ECサイトボタン

Contact

シー・ティ・マシンへのご依頼、ご相談、
お見積もり等がありましたら、
お気軽にお問い合わせください。