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『マインドフルネス』とは!?

エリートたちに人気の瞑想法

突然ですが、『マインドフルネス』という言葉はご存じですか? ウィキペディアで調べると、『マインドフルネス(英mindfulness) は、今現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程であり、瞑想およびその他の訓練を通じて発達させることができる。マインドフルネスの語義として、「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」といった説明がなされることもある。新しい考え方ではなく、東洋では瞑想の形態での実践が3000年あり、仏教的な瞑想に由来する…云々…』とのこと。

なんのこっちゃわからないと思われる方が多いかと思いますが、このマインドフルネス瞑想は、Googleやインテルなどの大手IT企業の研修に取り入れられており、故スティーブ・ジョブズ氏やビル・ゲイツ氏、イチロー選手などの優秀な結果を残された錚々たる方々が実践されている(いた)ことでも有名で、シリコンバレーやウォール街のエリートたちの間で話題になっている瞑想法なのです。

今回筆を執っている筆者は、ヨガをやっていたことが契機で朝の瞑想を数年前から日課としています。このように脚光を浴びる前から行っていたのですが、以前はなんとなく怪しい宗教の匂いがして煙たがられるのではないかという思い込みがあり、誰にも言わずにひっそりと行っていました。

先日友人に私が行っている瞑想はマインドフルネス瞑想かどうかと質問され、私は頭を空っぽにする(エンプティネス)瞑想法を行っているので、頭に何かを詰め込む(フルネス)瞑想ではないと答えてしまいました。その後気になって調べてみたところ、頭を空っぽにすることを目指し、ただ自分の頭に浮かぶことを観察する瞑想法のことがマインドフルネスであることを知りました。

最近では、仕事や家事などに追われ、就寝時間が遅くなってしまい瞑想ができない日が時々あります(早起きができない、汗…)。しかしながら瞑想を行っていない日は、就労時の集中力があまり長続きしないような気が何となくするので、仕事の能率が落ちているように実感しはじめています。

集中力アップに役立つと話題になっている『マインドフルネス瞑想』、気になった方は是非チェックしてみてください。書籍もいろいろ出版されているようですよ。

 

イタリアンデザインの美しいゲート

さて、こじつけのような話になるかもしれませんが、今回の筆者は、瞑想でクリアになった頭に新たなものを詰め込むべく、語学の勉強をしています。DUOLINGO(デュオリンゴ)というアプリのみで、イタリア語の勉強を2か月ほど前にスタートしました。イタリアに住む友人がいるため、なんとなく興味を持つようになりはじめたのですが、イタリアンレストランに行ってメニューを見ても、知っている単語が並んでいることが楽しく、現在はかなり夢中になっている状況です。

そんな中、弊社の取扱っている『CAME(カーメ)社』製のバーゲートの、デザインと機能を兼ねそろえた美しさにいつも感心しています。

以前にアップした夜のゲート作動時の動画は、ご覧いただけましたか? イルミネーションがとても美しく、しかも上げ下げする際にLEDの色が変化し、危険を知らせるという機能性まで有しています。街中のゲートが、このように美しいものになったら、夜の都会歩きが楽しくなるなと思う今日この頃です。

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