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Deceptions Everywhere®

サイバーセキュリティ

Deceptions Everywhere®の特徴

日本ではあまり知られていないが、人口わずか800万人のイスラエルは、現在、世界のサイバーセキュリティ市場の約10%を占めていると言われています。
そのイスラエル国防軍の対国家サイバー攻撃部隊(8200部隊)のエリートを中心に設立されたサイバーセキュリティ企業TEAM8の関連会社であるillusive networks社が開発した対サイバーテロ対策システムが「Deceptions Everywhere®」になります。
今回、セキュリティ分野の老舗であるシー・ティ・マシンがillusive networks社と手を組み、日本市場のサイバーテロ対策に踏み切った理由としては新しい発想のセキュリティ概念に拠ります。

■高い運用効率
現状のセキュリティに加え、Deceptions Everywhere®を導入することで、侵入後の対策を打つことができます。
ローカルクライアントの調整不要で、運用率が高く安心です。

■圧倒的な低コスト
これまでほぼ対策できなかった侵入後のセキュリティ増強を低コストで実現。導入台数に応じてボリュームディスカウントにも対応します。

Deceptions Everywhere®の概念

現在のセキュリティの対策・概念は「いかにしてネットワークに入らせないか」という発生をベースとした後手後手の対策と言えます。
Deceptions Everywhere®の概念は「ネットワーク内に仮想の罠を張って待ち伏せをする」という新しい概念です。攻撃者がネットワークに侵入した時、illusive™の仕掛けた幻想サーバーに誘導されて偽のログイン情報やブラウザーの閲覧履歴などの囮データを集め攻撃者を欺く(Deception)事になり、信頼できるデータの入手が必須である、標的型サイバー攻撃の目的を果たす事はできません。攻撃者にとってこれが決定的な打撃となり、結果としてセキュリティを破ることが出来なくなります。
つまりこれまでのセキュリティを例えて言うならば、進入口の強化であったが、弊社が提供するのは「侵入後のセキュリティ」であると言えます。

Deceptions Everywhere®の機能

無差別かつ無慈悲なサイバー攻撃対策に、多層防御の最後の砦になる対策ソリューションをセキュリティ商品唯一のテクノロジーを用いて安心・安全なネットワーク環境を実現します。

導入事例

日本、米国、イスラエルなどの大手銀行、製造メーカーなど多数。

必要なサーバスペック

・ハードディスク:100GB以上
・IPアドレス:固定IPアドレス
・RAM:4GB以上
・OS:Windows2008R2以上
・その他:物理サーバでも仮想サーバでも導入可能

お役立ち情報

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導入フロー

1

電話またはメールでお問い合わせ

2

弊社よりお客様にご連絡 いたします

3

現地調査・打ち合わせ

4

見積書提出

5

ご発注

6

納品・施工

7

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設置事例

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